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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-04-12 第19回国会 参議院 決算委員会 第20号

こういうことに対して、総裁というものは、単にあそこへ行つて事務的に事務を見る総裁じやないのです。総裁というものは、そういうものも、これは現実に行われるか行われんかということは別個として、あなたがあそこの総裁をお引受けになつておやりになつているときにおいて、こういうものに対する忸怩たるお考えをお持ちになつたことがあるかどうか。

平林太一

1953-11-07 第17回国会 参議院 法務委員会 第7号

更に記者一行に対しては、役場まで連れて行つて、事務室に押し込めて、「新聞記者とは嘘だろう、建設省の手先だろう、身分証明書を出せ、」と言つて、その所属新聞の名前や、氏名、年令等を書取つた。それから朝日の記者からは、フイルムを奪い取つたというようなことであります。又他の記者の持つていた原稿用紙を取つたり、たたきつけたり、やはり頭髪をひつぱつたり、これはもう顔面を殴打するというようなことであつた。

犬養健

1953-10-28 第16回国会 衆議院 外務委員会 第32号

そういうような人が出て行つて、事務的折衝を有利に導いてやるというような政治の手は打てないものかどうか。池田さんをやつてみて失敗すれば知らぬ顔、成功したならばおれのもの、こういうようなやり方は、私は本質的に間違いじやないだろうか、こう考えるのであります。ああした日米交渉のようなものは、総理大臣が行けなかつたならば副総理がおるじやないか。

木村武雄

1951-11-26 第12回国会 衆議院 本会議 第19号

医療保險給付費国庫負担の問題でございまするが、御承知の通り、今までは事務費につきましてだんだんふやして行つて、事務費は全額国庫負担になつております。しかるところ、今の状況からいつて給付費までも国が負担する、すなわち二割というお話でございまするが、二割負担することになりますと、百四、五十億円を要するのであります。

池田勇人

1951-10-12 第12回国会 参議院 農林委員会 第1号

片柳眞吉君 いや、そういうことではありませんが、実は事務的に見て行つて、事務的の見通しとして、例えば今度の行政整理では詳しいことはまだ知りませんが、伝え聞くところによりますれば、例えば比較的早くやめた人には早場米奨励金のように奨励金を出す、(笑声)そうなつて来ると相当の退職金というものが別にあるのじやないか、従つて定員法関係で元へ復帰する場合におきましては、そうなれば退職金がこれが必要でなくなるので

片柳眞吉

1951-05-27 第10回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

たとえば東北開拓局でやつております事務を、福島県知事に委任をしたといたします、それには費用も持つてやれば、役人の弁当も持つて行つて事務をやつております。総理府の役人行つてつておるのですから、国の事務を執行しておるわけです。これも北海道費用を使おうというわけでも何でもないのです。ですから、ほつとしこそすれ、北海道地方負担がふえるということは、私はどう考えても胸に落ちかねます。

増田甲子七

1949-10-20 第5回国会 衆議院 予算委員会 第18号

それからこの際極力財政規模の圧縮をはかつて国民経済に及ぼす財政の干渉を最小限度に制限するという方針に従いまして、一般会計歳出総額を新たに改正せられる税制に基く租税収入見合つてその範囲内にとどめるということと、収支を一瞬合理化するという点、それから行政機構をかえたあとにおきまして、その効率の調査をいたしましてさらに一層権限の合理的調整行つて事務を簡素化する。

水田三喜男

1949-08-04 第5回国会 衆議院 考査特別委員会 第31号

私は何もしていないのに檢束されてはおかしいと言つて中島連合会長のところに行つて、事務局長をやつている武田航三と三人で話をして、この問題を何とかしなければ困る、結局檢束者、犠牲者を出すことはおれたちの本意ではないから何とかしようじやないかと相談して、自分たちは阻止したのです。やめさせたのです。そうしてインターを歌つて帰そうということになつてジープを帰したわけです。

馬上正秋

1949-04-18 第5回国会 参議院 内閣委員会 第5号

もう一つ特別調達廳なども、過日も我々は実際に行つて事務を調査したのでありますが、占領軍との関係がありましようけれども、余程縮小せらるべきものではないかといつたような考え方をしておるのであります。それらの点についてももつと十分に調査せられたいということをお願いしておきます。今すぐ御意見があるならそれも伺いたいと思います。

河井彌八

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